美容院・治療院経営者が集客で陥る3つの誤解
みなさん、こんばんは。
鈴木悠介です。
最近、風邪気味で体調が悪く、飲みに行くことを控えています。。。
早く治して、みなさんのお付き合いをできるようになりたいところ・・・。
さて、本日は、美容院・治療院経営者が集客で陥る3つの誤解について書いていきたいと思います。
美容院・治療院経営者が集客で陥る3つの誤解とは、以下の通り。
- 新規集客は、大手のメディアを使うしかない
- 既存顧客は、なかなか定着しないのは仕方ない
- 美容院・治療院経営者は集客について設計できる
それでは、それぞれの誤解を解いていきたいと思います。
1.新規集客は、大手のメディアを使うしかない
大手のメディアはどこであるかについては、あえて言及しません。
おそらく、美容院・治療院をされている方ならすぐに思いつくと思いますので。
大手のメディアは、やはり広告費をかけて集客をしているので、美容院・治療院にとって新規顧客を取るには良い媒体であるということは言えると思います。
ですが、掲載料が非常に高く、顧客獲得単価としては、割に合わないのではないかと思います。
では、どうしたら良いのか。
そうです、自分で集客をするのです。
集客メディアは、オンライン・オフラインともにあるので、それをうまく活用することで、大手のメディアに依存しなくても新規集客をすることができるようになります。
では、どのようにしたら良いのか。
それについては、また、次の機会に書きたいと思います。
2.既存顧客は、なかなか定着しないのは仕方ない
1と関連しますが、大手のメディアは、クーポンをフックに集客していますので、そのメディアに訪問するユーザーは、やすく施術してもらうことを希望している人もいるでしょうが、自分に合う美容院を探したいと思っている人も一定数いるはずです。
むしろ、クーポン目的のユーザーよりも自分に合う美容院を探しているユーザーの方が多いのではないかと、私の周りの女子にヒアリングした限りでは感じています。
では、なぜ既存顧客として定着しないのか。
それは、美容院・治療院の方のせいではありません。
むしろ、お客さんに原因があると思います。
どういうことかというと、お客さんがまた美容院に行こうと思った時に、あなたの美容院・治療院を想起していない可能性が高いからです。
だから、想起されるような手を打てばいいのです。
繰り返し来てもらえるように仕向けることで、既存顧客として、定着していくでしょう。
3.美容院・治療院経営者は集客について設計できる
こんなことを書くのは、大変失礼だと思いますが、美容院・治療院の経営者は、それぞれの分野でのスペシャリストであると思います。
しかし、集客に関しては、スペシャリストではないということを改めて認識する必要があります。
スペシャリストになるには、その分野である程度の時間やお金の投資をする必要があります。
美容院・治療院の経営者は、忙しい方が多いので、なかなか集客に関する勉強をするのことに時間をかけることは難しいでしょう。
ですから、効率的に集客をしてくれる優秀な集客コンサルタントをアドバイザーとして上手く使うことが重要なのです。
集客コンサルタントは、集客のことばかりやっているので、それなりのノウハウを持っているはずですから。
しかし、エセ集客コンサルタントが多いので、ダマされないように気をつけてください。
それでは!
鈴木悠介
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