美容院・治療院などの中小企業が本当に取り組むべきマーケティングとは！？
From銀座のオフィスより
みなさん、こんにちは。
社長のためのマーケティング講座の鈴木悠介です。
私は結婚していまして、港区白金に住んでいます。
山手線内のエリアに行くのであれば、どこに行くにもアクセスが良く、
この地域から離れることがなかなかできません（笑）
妻は、もっと緑のあるところがいいと言っているのですが、
住む場所に関しては、私も譲ることができず、
いつも議論となります。
ですが、先日、家の近くに東京庭園美術館を発見し、
そこは結構緑があるということがわかり、
そこで、我慢してくださいってお願いしたら、
納得はしてくれていませんが、理解はしてくれたようです。
夫婦というのは、なかなか難しい一方で、
面白いなと常々思っています。
さて、本題の
「美容院・治療院などの中小企業が本当に取り組むべきマーケティングとは！？」
について書いてきたいと思います。
マーケティングって聞くと、勉強している人であれば、
マーケティングの大家であるコトラーとか、
マネジメントの大家であるドラッカーとかについて、
勉強したのではないでしょうか。
ですが、コトラーやドラッカーのいうマーケティングは、
美容院や治療院のような中小企業向けではなく、大企業向けなのです。
それでは、美容院や治療院のような中小企業は、
どのようなマーケティングをすべきかというと。。。
ダイレクト・レスポンス・マーケティングを行うべきなのです。
ダイレクト・レスポンス・マーケティングとは、
顧客の行動を促すマーケティングであり、
CMのようなイメージを高めるためのマーケティングではありません。
なぜ、ダイレクト・レスポンス・マーケティングをすべきかというと、
美容院や治療院のような中小企業は、
大企業のように潤沢に広告費があるわけではありません。
だから、投資した広告費に対して、売上が見込めるような
マーケティングをすべきなのです。
これが、ダイレクト・レスポンス・マーケティングなのです。
具体的には、
- ターゲット顧客を設定
- その顧客に対してセールスレターを作成する
- その顧客が抗えないようなオファーを提供する
- 反応を見て改善をする
ということを繰り返し行うのです。
ですが、この2番を作成するのが難しく、
また専門家も日本ではあまりいないのが現状です。
実際、私の持っているセールスレターでは、美容院の休眠顧客に対して、
DMを送って、3%という反応があります。
もし、興味があるという方がいらっしゃいましたら、
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